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JTと鳥居 JAK阻害薬の軟膏、アトピー性皮膚炎対象のP3で良好な結果
日本たばこと鳥居薬品はこのほど、日本で共同開発しているJAK阻害薬の軟膏「JTE-052」(開発コード)について、中等症または重症と診断されたアトピー性皮膚炎患者を対象とした国内フェーズ3(P3)試験の速報結果として、プラセボに対して優越性が確認されたと発表した。安全性及び忍容性は、「特に大きな問題は認められなかった」という。

このP3試験結果や、併せて実施中の52週間の長期投与試験の成績などをもとに承認申請を目指す。申請予定時期は明らかにしていない。

このP3試験は、16歳以上の中等症または重症のアトピー性皮膚炎患者を対象に、JTE-052の4週間投与時の有効性及び安全性について、プラセボを対照とした二重盲検、無作為化、並行群間比較法により検討する試験。目標症例数は150例。主要評価項目は、投与開始日を基準とした最終評価時のmEASIスコア(国内外のアトピー性皮膚炎の重症度評価として使われているEASIスコアから、頭頸部スコアを除いたもの)の変化率で、プラセボに対するJTE-052の優越性が確認された。具体的な数値など詳細は明らかにしていない。



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