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高知県の近森病院 院長を懲戒解雇 県条例違反の疑い報道を受け
高知県高知市の社会医療法人近森会近森病院は2月9日の臨時理事会で、同院の院長に係る不祥事の報道を受け、近森正康院長の懲戒解雇を決定した。院長が男子中学生にみだらな行為を行ったとして県の青少年保護育成条例違反の疑いで8日に逮捕されていた。新院長は近森正幸理事長が兼任する。
近森会の近森正幸理事長は8日付で、「患者様をはじめご家族の皆様に、大変なご迷惑とご心配をおかけして誠に申し訳ございません」とお詫びした。また9日の臨時理事会後には、「患者様をはじめご家族の皆様や多くの方々に、改めましてお詫び申し上げますとともに、医師をはじめ職員一同は、これまで通り誠心誠意、患者さまへの診療に専念致す所存でございますので、何卒ご理解をお願い申し上げます」とコメントしている。
近森病院は、高知県の地域医療において、医療連携、病棟連携、チーム医療などの各分野で先進的な取り組みを行い、高い実績を誇っている。同院は救命救急医療に特化し、近森リハビリテーション病院などとの「垂直統合」で入院患者の在宅復帰を推進している。加えて、地域医療連携を徹底し、より密接な「アライアンス連携」を進めるなど、地域包括ケアのモデル施設として全国の病院経営者から注目を集めていた。近年は新たなビジネスモデルにも挑戦しており、多職種によるチーム医療への転換の実績も高く評価されてきた。こうした病院改革の実績を背景に、2017年1月には近森正康氏を院長に据え、組織改革に着手していた。





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