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田辺三菱 慢性腎不全用剤クレメジン速崩錠500mg 1月16日に新発売
田辺三菱製薬とクレハは1月11日、慢性腎不全用剤クレメジン速崩錠500mgを16日に新発売すると発表した。速崩錠は、服薬ボリュームを大きくすることなく、また、少量の水で速やかに崩壊しながらも口腔内での拡散を抑える工夫を施した製品。既存のカプセル剤(販売名:クレメジンカプセル200mg)、細粒剤(同クレメジン細粒分包2g)に続く剤形となる。

既存製品と同じく、速崩錠の製造販売元はクレハで、販売及び情報提供活動は田辺三菱が行う。薬価は500mg1錠あたり47.80円。両社は速崩錠について、「患者さんの服用感が改善し、服薬アドヒアランスの向上につながることが期待される」としている。

クレメジンは、クレハが開発した高純度の多孔質炭素からなる球形微粒状の経口吸着薬。内服で慢性腎不全における尿毒症毒素を消化管内で吸着し、生体内に吸着されずに便とともに排泄されることで、慢性腎不全保存期における尿毒症症状の改善や透析解析に至るまでの期間を延長する世界初の慢性腎不全用剤。



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