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田辺三菱 新規腎性貧血治療薬バダデュスタットを19年度に国内申請へ
田辺三菱製薬は、新規作用の経口腎性貧血治療薬として開発中のバダデュスタット(開発番号「MT-6548」)について、19年度に国内で承認申請を行う方針を明らかにした。同剤は、低酸素状態で、血中の鉄の動員やエリスロポエチン産生に関与する低酸素誘導因子(HIF)を活性化させ、赤血球の産生を高めると考えられている。このほど国内治験で良好な結果が得られたため、承認申請の見通しがたった。

同剤は、HIFの活性を抑えるプロリン水酸化酵素阻害する「低酸素誘導因子プロリン水酸化酵素(HIF-PH)」阻害薬。米Akebia社から導入した。田辺三菱は、透析前の保存期および血液透析を実施中の患者を対象とした国内フェーズ3と血液透析、腹膜透析を実施中の腎性貧血患者を対象とした国内フェーズ3で、有効性と安全性を確認した。1日1回の経口投与を予定する。



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