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木村情報技術と星薬科大 AI活用した学生支援システムを共同開発
木村情報技術と星薬科大学は3月9日、人工知能(AI)を活用して学生生活や就職活動を支援するシステム「AI-Campus(アイキャンパス)」を共同で開発すると発表した。星薬科大学は日々の講義、研究、入学試験、事務処理など「AI大学構想」を進めており、今回の共同開発はその第1弾に位置づけられる。サービスの開始は9月1日を予定している。
システムは、パソコンやタブレット、スマートフォンなどで利用でき、試験を欠席した場合の対応など、学生からのさまざまな質問に、人工知能が毎日24時間体制で対応する。
このほか、薬剤師国家試験について、過去問題への取り組み結果を分析し、弱点の克服を支援するシステムや、履修科目や所属サークルなど、学生が登録した情報から、人工知能が学生の傾向を分析し、相性があう企業を勧めるシステムなども搭載。人工知能が学生と大学、企業をつなぎ、生活全般の支援を目指す。
同社の木村隆夫代表取締役は会見で、「検索する言葉があいまいであっても、答えを導くことできるのは人工知能ならでは。既存にはないサービスだと思う」と期待感を示した。
なお、木村情報技術は企業と学生を結ぶ「就職支援システム」としてAI-Campus(アイキャンパス)のビジネス化を見込んでおり、製薬企業や医薬品卸、保険薬局などに今秋から営業活動を実施する。一方で、今回の星薬科大学での運用実績を確立した上で、他の薬科大学を含む一般大学にも順次展開する方針。2023年段階での市場規模として100億円程度を見込んでいる。



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